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No. 411

「なでしこ」を試用してみました

日本語プログラミング言語「なでしこ」を試用してみました。
実は「なでしこ」を試用するのは今回が初めてですが、
その存在は以前から知っていました。

「なでしこ」にはその前身となる「ひまわり」というソフトがあります。
その「ひまわり」の頃は他にも日本語プログラミング言語がありました。
その頃からプログラムを作成する事に興味があったので、
これなら自分にもプログラムが作れるかも知れないと思ったものです。

その頃は VB6.0 が人気の開発環境だったのですが、
趣味でプログラムを始めるには高価過ぎる買い物でした。
しかし、偶然にも配属された職場に有った VB6.0 を使用する機会を得ました。
仕事の傍ら VB6.0 を触り始めたら意外にも即日プログラムが作れてしまいました。

VB6.0 を使用できたのは僅か3カ月程度でしたので、
その後のプログラムの習得に必要なフリーの開発環境を探していた時に、
日本語プログラミング言語が有る事を知り幾つかを検討してみました。
その時の正直な感想は「日本語なのにかえって分かり辛い」でした。

短い期間でしたが英語表記の VB6.0 に慣れ始めた為か、
不自然な日本語表記がとても分かり辛く感じたものです。
「ひまわり」やその後の「なでしこ」はオフィシャル本も購入しましたが、
どちらも具体的なプログラムをする事なく本も処分してしまいました。

その「なでしこ」を今になって試用するのは AquesTalk が使えるらしいからです。
最新版の「なでしこ」をダウンロードしてファイル構成を確認したら、
AquesTalk のライブラリが同梱されているばかりでなく、
そのライブラリを利用する為の関数まで用意されていました。
…なので AquesTalk で単純に喋らせるだけなら下記の様に簡単でした。

!母艦設計=「母艦の可視はオフ」
!「aquestalk.nako」を取り込む
「こんにち;わ、は'るか+で'す。」とAQT話す
終了


確かに日本語で書いたものが動きましたが何故「母艦」なのでしょうか。
私には分かり易いとは思えないので向いていないのかも知れません。
この様に短いプログラムで実現できるのは用意されている関数のお蔭です。
しかし、これだけでは試用したとは言えないのでウィンドウ アプリにしてみました。

レポート用

統合開発環境のデザイナで写真の様にフォームにテキストボックスと、
その下にコマンド ボタンを二つ配置します。
これだけで必要なコードは自動的に生成されます。
デザイナが使い易いので戸惑う事も無く作業ができます。

レポート用

次にそれぞれのボタンのイベントに処理を書き込みます。
クリックした時のイベントを選択するとコード エディタが開くので、
該当する箇所に写真の様な短い処理を書きます。
検証目的なのでエラー処理などは考えていません。
たったこれだけで完成しました。
[No. 411] 2017/09/28(木) その他のH&S track back(0) comment(0)

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