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「H&Sの実験棟」は年中無休です入館は無料ですのでお気軽にどうぞ。
No. 458

漸く納得が行く物ができました

オフィスで作成した年賀状宛名印刷ソフトが既にNo.457で完成しています。
自分で使い易いものを目指して作ったので機能性・操作性共に満足しています。
しかし、Office 2007 は既にサポートが終了しています。
新しいものが買えるほど研究所の財政は良くないので不安が残ります。

そこで他のアプローチを検討していたら倉庫から FileMaker Pro が出て来ました。
最新の16では無く10年以上も前の8.5ですが Windows 10 でも使えました。
当時のファイルメーカーは縦書用のテキストボックスをサポートしていませんが、
文字とボックスの回転で疑似的に縦書きが実現できました。

そこで使い方を思い出しながらオフィス版とは一味違うものを作る事にしました。
宛名書き印刷に関する機能や操作性と印刷品質は妥協せずに、
余分な項目をできるだけ省いて簡素化すると共に履歴機能を追加します。
住所や名前はそれぞれ1項目としつつも柔軟性を持たせます。
例えば住所は任意の位置での改行を許可して印刷にも反映させます。

また、住所は文字数に応じて無段階に文字サイズを変化させて体裁を整えます。
敬称は「様」を自動設定しますがリストからの選択も可能とします。
ソートに使用する名前の読みは自動で記入されるものとします。
郵便番号からの住所変換も是非欲しい機能です。
年賀はがきの体裁によるリアルタイム プレビューも可能にしたいです。

レポート用

そんなこんなで欲張って作ったのが写真の物です。
入力フォームもリスト形式の住所録もプレビューも全て一画面に収めました。
項目数は抑えたので見えているもので全てです。
住所欄はマンション名等も含めて一項目として扱っていますが、
任意箇所での改行が可能ですしリアルタイムにプレビューに反映されます。
また、一行の文字数に応じて文字サイズが自動的に無段階に変更されます。

敬称はデフォルトで「様」が設定されますがリストから選択も可能です。
印刷対象にチェックされたレコードだけが印刷されます。
或いは選択中のレコードだけの印刷も可能です。
印刷する事で差出履歴に自動的に記録されます。

レポート用

上の写真は校正用住所録の印刷画面です。
リストは印刷対象の内容で表示を絞り込む事も可能です。
正月明けに届いた年賀状を基にして受取履歴を記入する事で一元管理が可能です。
今回の年賀状の印刷には間に合いませんでしたが、
次回からは面倒な確認作業をしないで済みそうです。

FileMaker Pro は一般的には馴染みが無いソフトかも知れませんが、
同類のソフトよりも簡単に扱えるデータベース ソフトです。
上位版にはランタイムの作成機能が有り、
ランタイム形式にして出力すると FileMaker Pro が無い環境でも動作します。
今回の物もランタイム形式にしてありますので、
年賀状宛名印刷.exe をダブルクリックして起動します。

掲載したファイルは成果保管室からダウンロード可能です。
カスタマイズの方法等は試食実験室をご覧ください。
[No. 458] 2018/01/10(水) その他のHandS track back(0) comment(0)

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